雨はなぜ降るのだろう。それは命に限りがあるのと同じだ。人間はなぜ死ぬまで生き続けるのだろう。途中で死んでまた生きることが出来たらいいのに。そんなことをなぜ考えるのか。と問うてた友人がある日突然死んでしまう。しあわせは本当にささいなことだ…そしてしあわせはかなしい
…というある人の文章を思い出して感傷に浸っている、2020年2月29日23時15分
はかないのではなく、いつだってあやういのだ。
もう動くことはないと思う、死んでしまったのだから。
安らかに眠ったのでもう墓を掘り返さないでください。
しかしここまで多くの人に愛されてるとは思いもしなかった。
これは自分が死ぬときにもわかることなのか。
いや死んだらもうそんなことはわからないか。
そういった意味でもすごくしあわせな”何か”を頂きました。
しあわせはとてもかなしい。
12年間ありがとうございました。
midnight parade / 高橋